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2−14、4、1、5、9、10 2、14→4、1、5、9、10 (30点) 2、4→1、5、9 (18点) 2−14、4、1− 14、4、1、5、9、10、8、13 (18点) これだけズブい追い込み馬に偏ってほとんどの馬が距離不安なら波乱前提。エンジンのかかりが遅いミハタマイラヴは自力で動けぬ不器用さはネックだが、3戦連続の最速上がりとなっている状態の良さは心強い。激しい気性で豪快なマクり競馬が好走パターンのコシジカンセイでも、案外千八では淡白なレースぶり。素直に勢いを評価できない。見た目からパワー不足が否めないトミノベガ、前走は後方で掛かる仕草のあったアイノグレゴリーも差す形が未知数。順調さを欠くコスモボーイは馬体増と落ち着いていることが前提。極度のスランプから抜け出すためのきっかけもつかめないカカボゴールドはもっと時間が必要。忘れた頃に走る一発屋リバーグラシアは、内コースで一瞬の脚を生きてくる差し馬。パワーが求められるとポカが頭をよぎる。時計がかかった際でキンセイリゲルの大駆け。
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