9、3−9、3、8− 8、7、6、5、2 (13点) テッポー実績はなくてもロッキーセブンは主役として扱える。キャリア8戦で(3203)。軽くC級卒業レベルの持ち時計からまだまだ相手に恵まれている。前々にこだわりのない自在性なら仕上がりひとつで圧勝が浮かぶ。シルクエスポワールはJRA時代千七、千八志向が強かったが、見た目は明らかに短距離向き。凄みのなかった前走の末脚から距離延長は微妙。ミヤビレプリートは再び大井照準で不気味な存在。前回はコースにメドを立てる最速上がり。レッドウッドは器用貧乏タイプ。追い比べに弱く、同型が強力になればなるほど単から遠ざかる。前走が故障のような失速だったベルモントカイザーは年齢的な衰えが見え隠れ。スプーンラリーとともにここは正念場。
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