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7、6→4、3、5、1 (24点) 7、4→3、5、1 (18点) 6、4→3 (6点) 7、6−7、6、4、3− 4、3、5、1 (14点) マケテタマルカの前々走は振り返れば不可解なことの連続で、単なる引っ張ったレースだったということ。これまで強気のマクりで結果を出してきたパワー型が前々走はスタート直後から無理やり控えて、直線までじっくり折り合い重視。不発に終われば評価を下げるのも当然だったが、前走は一変した積極策で馬が化けた。まともに乗ればB2卒業は時間の問題と計算できる豪快な瞬発力と勝ち時計で軌道に乗るか。最近の鞍上は開催ごとに両極端。固め打ちか、ポカの連続かの繰り返しで、これだけいい馬に乗ってながら今開催も3日目まで未勝利。再び足を引っ張ることだけが不安材料。ソーニャドールは千六路線で一時のスランプから抜け出したが、ここ4戦ははっきりしたスピード負け。良績を残す千八できっかけをつかみたい。鞍上は心強い。千八(0110)のゴクウは時計と相手に恵まれた実績でアテにできない。明らかに千六以下がベストのマイラーは大きな試練のレース。道営二冠馬のボクは消耗戦になって上位浮上。ナッシュは善戦マンだが、ラチ沿いの折り合いにならないと持ち味が生きない。常に相手に合わせた乗り方で自身のリズムを崩しているアオイハルは、大きく崩れなくても単のイメージがますます薄らいでいる。
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