9、4、1、2、7、6
9ー4、1、2ー
4、1、2、7、6、K、I、5 (18点)
カメケンオオジは数字以上に充実を示している。前2走ともにハイペースで、とりわけ前走は同日のB3千二を上回る超ハイラップ。強気に動いて4着は今までの頼りないイメージから一新した。距離短縮は歓迎の気性の激しさなら胸を張って挑める。サンワードソングはますますズブくなって以前の先行抜け出しの必勝パターンが崩れている。前回の大井好走から意外な前3走の惨敗。(2011)のコース適性の高さできっかけをつかみたい。グローリアスゲストはいかにも落差の激しいムラ馬。十中八九、ハナを切る流れになるが、当日の馬場状態が大きなカギを握る。C1相手に控える競馬で通用するのはもう少し先か。流れがはまったとしても、ピュアーラリーは前走で最速上がり。さらに絞れてくれば以前の輝きに戻るのも時間の問題。前走で手応えほど伸びなかったトミケンルビーはクラスの限界が近い。ブリンカー効果が出てきたラインウインド、久しぶりに絶好枠を引いたマンガンオペラオーが波乱待ち。大井初登場になるスズヨコンコルドはひとまず気配をみたい。