４、９→⑩、１、８、２、⑭ (30点)
４、⑩→１、８、２ (18点)
ＪＲＡ遠征が大きくリズムを狂わせたメジャーサイレンスだが、千六よりじっくり折り合える外千七で軌道修正できる。早めに動く積極策でち切った３走前が強烈なインパクト。グレートカフェに接戦、クラウンＣ馬サイレントスタメンに先着した実績ならば、同世代の牝馬限定戦で負けることは許されない。距離はイメージどおり。シゲキテキテキーラは前走レベルの高いサバイバル戦でもうひと回りの成長が期待できる。大バテしても不思議のない流れを渋太い粘り。走るたびに評価を下げてきたが、馬体が戻って状態が伴えば勝てる相手。モエレピンクレディは走ってきた相手が全国区。休み明けでも仕上がりひとつで上位が狙える。前走で見せ場のあったカーリーネイト、レベルの高いデビュー２戦だったピーチフィズも侮れない。メイプルウィリングは大井２戦が必要以上に置かれた最悪な内容。自己条件に戻ってもプラス材料が見当たらない。チークＰ着用など試行錯誤のハニービーは、馬体からも劇的な変わり身が望めない。トゥモローズライトは千六でも長めの限定スタミナ。