７、８、４

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キングアステカの前走は平凡な時計。Ｃ２卒業が計算できた頃に比べると衰えが見え隠れしてくる。前々勝負が絶対条件になる高齢馬。後手に回った時点でギブアップのモロさなら全幅の信頼は危険。ホワイトフューラーは乗り替わりでリズムを崩したが、スタート終了の前走は度外視できる。平均ペースの混戦競馬に強い差し馬は主戦が戻って反発。サーストンヘイローは勝ち鞍のない千六で微妙になった。前走も４角絶好の手応えだったが、追って案外のジリ脚。10�`減で走った反動が心配。ユミ、マンダリンアロマはギリギリの距離でひたすら混戦を待つ。