6、7→9、3、4、1 (24点)
6、9→3、4 (12点)
クールバニヤンは以前のスタート難が解消されて内外コース、距離、さらに展開も問わないユーティリティーホースとして完成されてきた。走るたびに時計短縮が可能な千六(2000)。ジリ脚揃いの瞬発力勝負が濃厚なメンバーならば、格上げ初戦でも簡単にクリアする。ホワイトフューラーがコンビ復活で大駆けが狙える。的場文騎手と(0628)だが、以前より気力充実で、最速の持ち時計を評価したい。テンジンイナバウアの前走は不可解な惨敗。千六(0007)の条件の悪さでますます心細くなる。休み明けで大幅な馬体減だったナルタゴールドの変わり身が望めなくなり、ジリ脚がネックで前が止まらない今開催の馬場が合わないカズノサイレンスはワイドが限界。スタートを決めた際のティーケーダイナに怖さが出た。