|
|
|
2、L→6、I、7、4、K (30点)
2、6→I、7、4 (18点)
2ーL、6、Iー
L、6、I、7、4、K、3、5 (18点) |
|
時計が速くなってきた高速馬場、前は止まらない展開が乱発して差し追い込み馬にとって厳しい状態ならば、素直に逃げ先行馬を重視する。好調な4歳馬が揃ったが、穴は経験豊富な5歳勢。
ロイヤルヒロシクンがナイター活躍に向けて充電が完了した。デビュー当初のような凄みはなくなったが、それでも30`以上の馬体増からうかがえるパワーとスピード強化はB3で限界になるような能力ではない。徹底先行がしっくりくるマイラーはスタート勝負。大型だが案外仕上がり早。
ケイアイサンダーはクラスの壁が近づいてきたか。極度に時計がかかるパワー馬場としても、前走はゴール前で完全に脚が上がった41秒1の瞬発力。1分43秒前後で限界の持ち時計からも天井の近さを証明している。一気に勝負を決めたい単調な気性。ハナを切るのが理想。
マキノジャパンにも同様の時計不足の課題を抱える。前走は同日C2で1分43秒0。1分41秒台で走らなければ、格上げ戦の好走は計算しづらい。忘れた頃に走る一発屋は絶好調の鞍上頼りとなる。
エイワレディングは前走の積極策で刺激待ち。置かれやすいローカストヒル、ニイタカシマジロウは今開催の馬場にあわない差し馬。スプリンターのゴクウ、ジリ脚のアポロコマンダーがワイドラインの争いならば、気楽に乗れるカネショウプロミス、シャドウキャスターが脚質的にも不気味。
|
|