6ーL、I、8、1、7
ホッコーマサルはひと叩きで圧勝した前走が本来の姿だろう。破格の時計がB級レベルの裏付けで、距離延長でも中心馬として信頼する。ピーチフィズは前走のメンバーでも見劣りしない好馬体。マイラーそのものの見た目なら、得意の距離、自己条件に戻れば主役として扱える。テンシノオクリモノはJRA挑戦でリズムを崩した。ますます悪化するスタート難は内コースで致命的になる可能性。ハナを切った際のフェアウインドの絶対スピード。リワードプレゼンツは随所にみせる行きっぷりの悪さで最内枠に一抹の不安。ジョイフルミラクルは千二よりレース内容が悪い千六で正念場。