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6→1、3、4 ラブビジョンの前走は時計どおりに評価できる。重心の低い走りはまさに2歳戦が活躍の舞台。スピードはもちろん、パワーを感じさせる内容なら、距離延長や同型揃いにひるむことはない。テンの速さは一級品。キングセントは鞍上の甘さでこのまま低迷期か。前走もミスしてはいけないスタートで痛恨の大出遅れ。控える競馬にまったく良さの出なかった内容から、ハナ切れなかった時点で再びレースは終わる。ピーチマキアートは最内枠を引いて取捨に迷う。スムーズに外へ出せて番手競馬は可能でも、前走のコーナー回りの下手さは気になる材料。逃げ差し自在で距離も経験済みのキヌガサヒーロー、徹底待機から直線だけの競馬で1分15秒台となったセントマーチが相手本線。
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