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11−8、12、10、7、4、2 11→8、12、10、7、4、2 11→8、12、10、7、4 11−8、12、10、7、4、2 千二、千四、千六とクリアしてきたベストライクディスでも、スピードとパワーが求められる千八では連勝が続く可能性が低くなる。前走と同じラップを千八で経験している古馬が相手。将来的には軽くB3卒業レベルでも、格上げ初戦の千八はあまりにも分が悪い。すべての馬の目標になる嫌いはあるが、常に手ごたえ以上の伸びを披露しているワールドベアハートは手ごろな相手で勝機が回った。3走前、前々走が5ハロン61秒台の超ハイペース。前走でも62秒5というここ一連のハイレベルなレースを経験すれば、確実に地力強化してくる。スターオブペガサスは前々走の最速上がりが古巣歓迎の証。 外コースベターのビューティパワーは距離がギリギリ。ネオアサティスは好走パターンが固まらない成長途上の3歳馬。昨年も大井の千八照準で2、4、3、4着だったフリーデコメ狙いが面白い。B2、B3だったことを考慮すればここは相手に恵まれた。
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