12−４、10、９、７、２、８、３

12、４→10、９、７、２、８　(30点)

12、10→９、７、２　(18点)　

12−４、10、９、７−

４、10、９、７、２、８、３　(18点)

コウギョウダグラスは距離延長で連対確保ならＢ３卒業が確定する。とにかくズバ抜けた瞬発力で圧倒的な強さを誇ってきた。デビュー戦こそ惨敗となったが、休み明けとなる今年初戦を２秒差の大差勝ち。前走まで４勝２着１度のエリート戦績より、走るたびに時計短縮の充実度に凄さを感じさせる。前走はもう少しムチをうまく使えれば勝っていたという着差。やはり鞍上が唯一の不安材料か。
トートシュンスケは鞍上配置からも力が入る。ようやく路線変更でデビュー勝ち以来の千四挑戦。いきなり１分28秒０の破格時計で３着馬に１秒差、４着馬には３秒５差となった絶対スピードが距離適性の高さを示していた。前２走がはっきり距離不適で盲点になりそう。ツキノテンシは前走の惨敗で下方修正が必要となった。Ｂ２でも通用する前々走のインパクトが薄れていく両極端な内容。引っ掛かった前々走から、千四ではハナにこだわりを持ちたい。久々に前走でいい脚を使ったコスモコンテンダーは復調ムード。サワセンドリームはジリ脚傾向が強まれば、同じ乗り替わりでも刺激が望めるマストコントロール、カムストック、テスタロッサは魅力的。