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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R

 

 

10R馬単1→14、6、4、2、9、10

14、6、4、2、9→1

3連単1着BOX1→14、6、4、2、9、10

フォーメーション3連単14、6→1→

14、6、4、2、9、10 (10点)

フォーメーション3連複1−14、6、4−

14、6、4、2、9、10、3、12 (18点)

レース巧者のJRA勢か、爆発力の大井勢か。いずれにしても好調馬同士の激突で単純比較が難しい。好調が続くダノンスエズは距離歓迎。交流戦に照準を合わしているシルクアイティも不気味な存在。1分53秒前後が計算できるツルオカは地元の利。地方ダートで良績のシツジツ。時計的には見劣るがスーパーグランドの爆発力も侮れない。

走るたびに時計を短縮しているツルオカオウジはここで能力を測りたい。振り返れば相手に恵まれたことが否めなくなった3連勝。前走はハーミアこそ退けたが、2着ドラゴンキラリが次走の戸塚記念で惨敗。6着ラヴェルは次走B2で負けているのが現実。2角では首を上げる気性の難しさを露呈するなど、いぜん成長途上の3歳馬であることは間違いない。実質の古馬相手ではB3→A3でポカも覚悟か。

ダノンエリモトップの母はGT馬エリモシック。単調な気性のダート馬として成長してきたが、度々休養を挟んでJRA3勝に奥の深さを感じさせる。魅力の鞍上で展開の利も強調できる。

スエズは2勝の芝をスパっとあきらめてダートへ路線変更。勝ち切れないレースが続くが、ここ6戦は負けても1秒以内の着差で末脚安定。些細なきっかけひとつでさらなる出世が可能だろう。外千八はイメージどおり。

シルクホウオーは地方ダートで見違える行きっぷりの良さが適性の高さそのもの。JRAの不振が致命的なズブさなら、1000万で好走しているJRA勢にヒケを取らない。前走は着差以上の強さ。

アイティヤマトはすでに川崎A3交流で0秒6差の3着実績。勝ち馬が重賞で上位常連のサプライズゲストなら底力と格で見劣らない。千八の時計勝負だけが未知数。スーパーパワーグランドバイオは1分53秒前後の決着で策がなくなれば、道営→JRA→川崎と渡り歩いて本格化ムードのシツジツゴウケン。父サウスヴィグラスでも中距離に良績あり。