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4→6、11、7、2、10→ 6、11、7、2、10、3、1 (30点) 6、11、7→4→ 6、11、7、2、10、3、1 (18点) ベリタスアンカーは兄に劣らぬ能力か。1頭だけ飛び抜けた1番時計。異父兄エンタイヤは川崎デビュー3着後、3連勝でJRA交流を制して引退した素質馬だった。大井で苦戦が続く鞍上でも、ここまで能力差がはっきりしていればとりこぼすことはないはず。コウギョウルチルは兄がJRAデビュー勝ちの仕上がり早。徹底した芝路線だったことで迷いの出る血筋だが、水準以上の時計だった能試で不安一掃。ビロードドレスは母母がGT馬タケノベルベットという超良血。父が地味でもいつ大物が出ても驚きのない血統魅力。ケイアイレックスは兄弟馬がJRAデビュー未勝利で地方トレード。その後の平凡な戦績から素直に能試時計を受け取れない。口向き悪く、頭の高い不格好な走りのヴァンテージの能試に時計ほど価値がない。反応の悪さを露呈したゴールデンファイアも大物感なし。砂を被ると嫌気が出たホクトシュンゴ、ひと息入ったアヅマスピーディーは経験レベル。
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