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11→2、8、1、5、7、12 2→11、8、1、5、7 11、2→8、1、5、7、12 (30点) 11、8→1、5、7 (18点) 11、2−11、2、8− 8、1、5、7、12、3 (16点) これだけ好不調馬にはっきり分かれれば、素直に前走着順を評価できる。時計、瞬発力勝負に強いマルマツはピークの状態が続く。ケイアイはここで鞍上ミスなら乗り替わりの危機。オーク、マルヨは好枠が好感。スプリンターのラストは経験レベル。馬体好感のメッサー、3歳馬の成長力でキョウエイが不気味。 ケイアイサンダーの前走は見事なへぐり。千四並みのラップを刻んでいた超ハイペースの流れを早仕掛けでマクるという考えられないペース音痴な判断。仕掛けをじっくり我慢していた勝ち馬とはまさに鞍上の資質の差が出た結果だろう。1番人気になるととりこぼすという嫌なレッテルを張られそうな鞍上が正念場か。馬自身はすでにA級レベルまで完成されている。 マルマツフライトは瞬発力勝負で強さを発揮している。JRAデビュー勝ちの素質馬がいよいよ軌道に乗って本格化。B2交流で上位常連馬は転入後B3卒業に意外な手間取りだったが、暖かくなって大変身。ここ7戦で(2410)。3走前はB1で同タイム2着がすでにA級レベルの証でもある。逃げ馬の直後の位置キープで上位確定。 プロディージュの前走は超スローの流れで残り50から失速し始めた内容が悪すぎる。やはり本質がスプリンターということか。魅力の鞍上でも絶対的な立場にはない。あくまで展開次第。 距離延びて強調材料が浮かばないラストキング、ローランバークはワイドラインが目標。極度のスランプできっかけさえつかめないオースミマーシャルは休養必要。逃げるか、追い込むかのメッサーシュミットはもう少し時間がほしい。ジリっぽさが致命傷になってきたマケテタマルカは時計決着になって出番はない。意外性ある3歳馬キョウエイトリガーが再び大駆けか。
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