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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

11R馬複8−1、11、2、5、3

マルチ2軸3連単8、1→11、2、5、3、14 (30点)

8、11→2、5、3 (18点)

3連複8、1−11、2、5、3、14

ケイアイサンダーは勝ち切れぬが、大崩れのないB1の安定株として評価が固まった。前々走はペース判断のミスで早仕掛け。前走は前々有利の流れで捕まえ切れなかった。勝負どころの行きっぷりの悪さ解消が最大のポイント。実績、距離、時計はいずれもB1卒業レベル。

地元での不振は直線の短さ。カネショウパパは久しぶりの大井照準で力が入る。大井千八はここ3戦連続で1分54秒台。マクり気味に動いて最速上がりなど、相性の良さは明らかで条件好転なら無視できない。

ハナが切れないとネガイヲコメテは4角前に終わる単調な逃げ馬。玉砕覚悟で自らの形を貫けば、ハイペースでも自分の形なら我慢が利く大駆けタイプ。スタート勝負に賭ける。

マケテタマルカはいい脚が一瞬しか続かない。前走も置かれすぎて3角すぎから一気に脚を使ってバテないが、切れもないという程度の末脚に終わっている。持ち時計ほど頼りにないないジリ。ワイド向き。

時計勝負そのものに弱さはあるが、スローの上がり競馬に強いスーパーパワーはじっくり構えて前が止まるのを待つ。ヒシウィンザーは直線長い外コースでスランプ脱出のきっかけ作り。