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2−10、5、7、9、12、1 2、10→5、7、9、12、1、8 (36点) ウインビバリーは小細工の利かない単調な気性。前走が逃げられなかった時点でレース終了は言うまでもない。それだけに奇襲策で逃げに固めてきた馬にハナを譲る怖さはあるが、ごく普通にスタートを決めれば楽勝可能な力関係。スタート下手な鞍上でもこの馬だけはまともに出ている。距離短縮でキョウバキングが一戦必殺の末脚。ダンディーハットはまさかの逃げで残り目を一考。体調の良さがうかがえるスターオブウイナーは久しぶりの千五に活路を見出したい。リフレッシュ期待のホクトカントリー、コンビ復活のジェイドスリッパーが穴候補。遠征競馬を挟んだワイエスマイスターはリズムの狂いが心配。
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