|
7−1、6、10、2 7、1→7、1、6、10、2→ 7、1、6、10、2、8、9 (40点) ヘイゾウの可能性に賭ける。時計こそ平凡だが、正攻法から着差以上の完勝となる横綱相撲。パワー満点の大跳びのフットワークはいかにも距離延長、外コースでさらなるレベルアップがイメージできる。秘めた能力なら楽にトラッパニが一番だろう。次元の違った瞬発力。終始外々を回りながら手ごたえ十分。いきなり同日C3を上回る勝ち時計は先々が楽しみになってくる。ひと息後というローテーションだけが減点材料。エースキッドは巡り合わせが悪いツキのなさ。前2走の勝ち馬はいずれもクラシック級。前々走は勝負どころで前が壁になって仕掛けの遅れから大差負け。前走は直線半ばで先頭だったことを考慮すれば、圧勝があっても驚かない実績を残している。スタート下手とズブさからワイドラインで低迷してきたシングンボスが条件好転。サマルパン、リュウノフラッシュは千六経験だけが頼り。
|
|
|