8、12、1、9、10、2→14
8→12、1、9、10
14、8→12、1、9、10、2 (30点)
14、12→1、9、10 (18点)
14、1−14、1、8、12−
8、12、9、10、2、6 (24点)
個性的な馬が揃ったが、距離適性の高さ、時計勝負の強さ、流れに左右されないレースセンスが揃ったグリーングローバルをもう1度狙う。前走は最後の最後で追える鞍上と追えなくなった鞍上の差が出た首の上げ下げ勝負で3着なら中身は濃いだろう。終始必要以上に外々を回るコース取りも考慮すれば、1、2着馬以上に価値ある一戦。前走と同じ逃げ馬ロイヤルデジタル程度のラップなら、ごく普通に立ち回って再現となる。
カーサノーヴァの前走も鞍上の差が出ていた。早めスパートで動かなくてはならないエンジンのかかりが遅いタイプを直線までじっくりという最悪な乗り方。クラスの壁というより、完全なる展開負けなら一過性のポカと納得できるだろう。主戦に戻して再び輝きを取り戻す。
B1で上位常連のケイアイサンダーだが、着順ほど中身の伴わない印象が強い。追い比べになって勝負弱さを露呈。差す形では限界がはっきりみえる。ジルヴァンクールは実績だけで飛びつけないのが現実か。2度の3連勝でも明らかに千二以下ベストのスプリンター。約1年ぶりの実戦では試走に近い走りになりそう。外コースベストのミラクルエースは1分40秒台の決着になって試練が待っている。数字以上に太め残りのイイデスパートはダイエット成功で1分40秒台に軽く突入。逃げるか、追い込むかに好走パターンが限られたが、ライトハートはB級上位で通用するような馬体の良さに大駆けムード。
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