1−8、13、11、9 8−13、11
天敵のロートレック不在でホクソウリージに輝きが戻る。超ハイペースを追いかける厳しい流れだった前2走がいい経験。自分のリズムでハナか、番手の位置取りなら失速することはない。オンワードエーレの前走は工夫のない乗り方で問題外。脚質転換中の馬にとって魅力の乗り替わり。エスポワールスター、イケヅキオーは一瞬だけの脚を生かしたい。前走で外を回りすぎたエリーチェは正念場。深刻なスタート下手となっているタガノライアンだが、末脚はますます磨きがかかって展開ひとつの感触。