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4−1、9、11、13、16 4→1、9、11、13、16 1→4→9、11、13、16 4−1、9− 1、9、11、13、16、3、12、2 (13点) 期待馬揃い。中でもラヴェルソナタはクラシックでも期待できる感触を前走で得た。超スローペースを各馬が必要以上に控えるという不可解な前走時計は参考にならない。32秒8の上がり時計こそが胸を張れる数字で、距離にメドを立てれば今度は自ら動いて勝負を決めたい。同じく連続最速上がりのヴェルデグリーンだが、前走はエンジンのかかりの遅さが明暗を分けたレース。馬体に厚みが出ればさらなる成長の予感。若駒Sはひとつの基準になっている。勝ち馬リベルタスは朝日杯3着の3勝馬、2着ユニバーサルバンクは共同通信杯2着。勝ち馬と同じ上がり時計で0秒1差だったカピオラニパレスも同等の評価ができる。見た目以上に走る実戦タイプ。上がりレースラップがゴールまで加速時計だったテラノコブラはハナが絶対条件。時計以上に強さを感じさせたサクラフローレス、ヒカリキャピタルは一気にレベルアップで真価が問われる。ショウナンバーズの前走は完全に引っ掛かって直線前が壁になって追えなくなるという最悪な乗り方。見限ることはできない。
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