1、3→1、3、16、10、5→ 1、3、16、10、5、15、11 (40点) これだけ格差のある牝馬限定戦では素直に実績を重視できる。ディアアレトゥーサの前走はあくまで休み明け。本来の能力基準がハイレベルだった秋華賞の0秒5差。じっくり折り合える新潟コースはなにより好条件。フミノイマージンの前走はハイペースがはまったが、それでも古馬相手の重賞初挑戦で最速上がりから2着は立派。見るからに調子の良さが伝わる馬体もいい。コスモネモシンはいい脚が一瞬だけの差し馬で仕掛けどころが難しいが、少なくてもある程度パワーも要求される阪神より直線平坦の新潟向き。イタリアンレッドはいぜん見限れない。古馬重賞初挑戦で0秒2差だった前走が驚き。馬場悪化で無視できるが、稍重までなら仕上がりひとつ。
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