6、18→1、13、9、17、16 (30点)
6、1→13、9、17 (18点)
18−6、1、13、9−
6、1、13、9、17、16、5 (18点)
GV掲示板がひとつの能力基準になるオープン特別。ダンツホウテイの前々走は最内を狙ったことで裏目に出ただけで、行き場を失って最後まで本気で追えずに0秒3差は価値ある6着。新潟大賞典馬に競り勝った3走前がフロックでないことが証明されている。前走は重賞4戦目、初のGUなら納得の惨敗。超スローが確定なメンバーでいつでも動ける大外枠はむしろ好条件。
最強世代の隠し玉ダイワファルコンは初の古馬重賞の前走で見せ場十分の0秒6差。6戦連続の馬券絡みは途絶えたが、弥生賞はヴィクトワールピサに0秒4差。皐月賞はヒルノダムール、エイシンフラッシュ、ローズキングダムに0秒3差という実績馬の完全復活は間近となっている。距離は千六〜千八がベストの限定スタミナで、低調なオープン特別では主役級に繰り上がるのは当然。馬体回復に努めたような中間の追い切りがどう響くか。東京(0222)の苦手意識も早く打ち消したい。
ヒットジャポットは行きっぷり悪化の傾向を叩き2戦目で修正できるかどうか。瞬発力勝負に限界を感じさせているコロンバスサークル、ダイシングロウ、キャプテンベガ。重賞初挑戦のレインフォーレストも半信半疑。逃げ馬の直後で折り合える内枠の差し馬は展開的にも無視できない存在になってマイネルクラリティの大駆け。
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