10→11、2、9、8、5、3
十分すぎるほどの手ごたえの良さで競り負けた前走だが、時計的にも勝ち馬を褒めるべき。3着馬と0秒9差が能力基準になるリンガスクリフは逃げベストのダート馬として評価を固めた。マクって最後失速した3走前やハイペースに巻き込まれて自滅した前々走の経験がようやく実になった。芝ではジリ脚がネックになって入着ラインが限界になったレノヴァティオトラがダート2戦目で変わる余地。