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3→6、7 (6点) 走るたびに悪癖が強烈になって前走はスタートで終了になるほど大ミスを犯しているライブインベガス。なぜか同じ鞍上にこだわってスランプ入り寸前の現状では、いくら直線長い東京コースでも簡単に飛びつけない。戻らない馬体も懸念材料で、重賞5着のインパクトは薄らいできた。デビュー当初の子供っぽさが抜けてきたリヴァーレ狙いが正解か。母は南関東で重賞2勝のセクシーディナー。芝に適性を示せば、素直に前走の時計を評価。上がりレースラップに10秒台が含まれている。マイネクイーンは相手なりだけ走るタイプ。崩れないが勝ち切れない勝負弱さがネックで、鋭さ負けが続けばハナを切るのもひとつの工夫。
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