2、5、6
ミッキークリスタルは芝の長距離で活路を見出した。前々有利の流れだったとしても積極策から同タイム2着の前走で適性の高さを確信。馬場発表以上に悪化していた前々走から道悪も問題ない。バンダムクレストはひと叩きで大きく変わった。直線フラついた前々走と前残りの展開を最速上がりで差してきた前走とは雲泥の差。鞍上が積極的に動けるかどうかがカギとなる。ノーステアは仕上がりひとつ。前走は3着馬と0秒2差、道悪経験済みも強みになる。