2、6→5、7 (12点)
いかにもダート向き走法のニュースターが前走で新境地を切り開いた。勝ち馬を上回る最速上がりはメンバーNo3の上がり時計より0秒5も勝れば本物の切れ味。スタート下手は距離延長で問題なくカバーできる。走るたびにスタート良化のオペラフォンテンは完全にひと皮むけた。前走は直線追い比べで切れぬがバテない末脚にコース適性の高さも示されている。