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東京裏読み

関東
1R
2R
3R4R
5R6R
9R11R

関西
11R

 

東京11R

3連単1着固定BOX8→6、12、2、7、5、15

3連複1軸BOX8−6、12、2、7、5、15

マイラーのバーディバーディが距離短縮で再び輝きが戻る。前2走は明らかに距離の壁。前々走は伸びず、バテずのほぼ流れ込みで前走は4角前からもがいてズブズブが象徴的となった。フェブラリーS0秒2差は勝ち馬がトランセンド。前々走で道悪の58キロにメドを立てればここは力業のひとマクり。脚抜きのいい馬場で差し追い込み馬に偏れば、オウロプレットタイセイレジェンドの前残りが濃厚。ここにきてブリンカーを外すタイセイより、控えた競馬で不完全燃焼となったオウロに魅力。ある程度無理すればハナを切れる東京千六で燃え尽きる。徹底した千四志向で底力が求められる条件となったナムラタイタンは経験レベルか。メンデルの前走は最後の最後に力尽きたが、本質が千四〜千八までのスピード型。手ごろなハンデと走り頃の叩き2戦目。前走で衰えを感じなければ年齢無視で狙いたい。オーロマイスターは極度のスランプから脱したが、それでもいぜん絶好調時と比べると物足りなさが残る。トップハンデで振り切るイメージは浮かばない。