6、8、5→6、8、5、7→ 6、8、5、7、15、2 (36点) 6−8、5、7、15、2、1 一騎打ちを残り100で振り切って前々走を楽勝したゴッドエンブレムに勝機が回ってきた。クラス2度目の理想的なステップ。極悪馬場もこなして阪神千八は(2112)という相性の良さ。叩き3戦目となるライバル、クリュギストは初コースに加えて勝ち鞍のない千八(0021)ならば、ゴッドが不動の中心馬となる。ヒラボクキングは手ごたえ以上のしぶとさとなった前走でメド。前走のような瞬発力勝負より総合力を求められる流れになった際に強さを発揮する。ますます置かれる傾向が強まったキタノアラワシ、ミダースタッチはまずきっかけ作り。モマれ弱さを露呈しているメイショウダグザは再び好枠を引いて試練が待っている。太め残りだったマイエンブレムが押せ押せのローテーションで変わる余地。
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