３−７、８、15　３−５、16、12

タガノリバレンスの前２走は太め残り。前々走は超ハイペースを経験して掲示板、前走は時計を大幅に短縮して１分９秒台へ突入した。いずれも好位でレースセンスの良さを感じさせる好内容。叩き３戦目の大型馬が距離延長で色気が出る。４角で膨れ気味になったアルベルトバローズは馬自身の悪癖か、鞍上の下手乗りか。乗り替わりで修正したい。レースでムラっ気が出ているマイネルアルティマは正直期待外れ。チークＰ着用だけでは物足りない。馬体に良化余地を残すトロピカルメジャー、ジークジオンより、距離延長でエンジンのかかりの遅さが解消されるシゲルヒメリンゴ、カシノアラシに魅力。