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12−7、11、2、6 7−11、2、6 11−2、6、1 サトノパンサーの前走は1〜4着まで同タイム、7着まで0秒4差という大接戦。わすが1度だけの現級経験で卒業にメドは早計だろう。今回ブリンカー着用はこの馬をいぜん陣営がつかみ切れてない象徴的な証。ひとまず力試し。同じレースに出走していたハードダダンダンも強調点に乏しい。超スローでバラける展開でも直線先頭に立って伸びが止まるという不甲斐なさ。納得のハンデではここも相手なりまで。ワールドブルーはサトノ、ハードより劣った上がり時計がクラスの壁そのもの。今回はブリンカーを外していよいよ本格化ムードのスーサングレート、押せ押せのローテーションで前2走は不安全燃焼に終わったシゲルリジチョウの3歳馬に注目する。
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