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関西
1R9R10R11R

ローカル
1R11R

 

阪神10R3連単3→5→9、4、1 5→3→9、4、1

3連複3、4−5、9、1

ゴールスキーが自己条件から仕切り直す。千六(3031)でも重賞では意外なほど苦戦が続いている。それでもGTマイルCSで同タイム、阪神Cで0秒4差、東京新聞杯で0秒2差は胸を張れる立派な実績。最悪な休み明けとなった前走を度外視すれば、まだまだGT奪取のチャンスは回ってくるだろう。馬体の良さは重賞馬相手でも目立っていた。タガノエルシコは距離経験不足だが、デビュー以来1戦を除いてすべて0秒7差以内の安定感。2年近くのブランクから6、5、3、3、3着で走るたびに以前の輝きに戻りつつあれば、走り慣れた阪神で順番が回ってくる。リーチコンセンサスは典型的な相手なりまでの善戦マンだが、前走は捌きやすかった流れとしても鋭さ満点の最速上がりに変わる余地。前走は超スローをじっくり乗りすぎたため、直線で強引な斜行に騎手のあせりを感じたミクロコスモスが乗り替わって気分一新。前々走がフロックかどうか。ここはもう1度、積極策を試すべき。