4→6、5 6→4 4→6→5、1 6→4→5、1 長期休養明けから立ち直れない下り坂の馬や平地で策のない障害帰りの馬など、無理やり寄せ集めた低調なオープン特別では波乱はない。プロキオンSの上位組がそのまま結果を残す。ケイアイガーベラの前走は単騎逃げでハイペースでも実力から残れるラップだった。残り1ハロンで止まったのは休み明けのため。ひと叩きで千四7勝の猛者の迫力が戻ってくる。ダノンカモンは絶好位からの勝ちパターンだった前走は勝ち馬を褒めるべき。高いレースレベルだった前3走で2、4、2着。59キロを背負っても軽視はできない。マルカベンチャーはひと息入れて苦手意識の否めない阪神で試練が待っている。前走は必要以上に控えて後方で完全に引っ掛かる仕草。ポカの多い鞍上ではますます窮地。3歳牝馬のモロさを露呈しているリアライズノユメはもう一段階の成長課題。
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