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4、7、12 エースドライバーの前走は完璧な立ち回りで最後鋭さ負け。ひと息後を割り引くべきか、瞬発力勝負の限界か。いずれにしても単より連軸向きの人気馬。小柄なマイネルスパイスは見た目以上のパワフルさだが、直線捌きやすかった前走は展開の利があったことも事実。スタート下手に改善傾向が見られないハギノグラシアスは前々走のような好機のマクりで力試し。内々我慢から直線勝負では明らかに瞬発力不足。距離経験済みで持ち時計も断然のトーセンベニザクラは外枠だけが減点材料。本来なら大外枠でも強気の逃げで勝機が浮かぶが、追い込み馬として教育している鞍上では望み薄。前走は内々後方で掛かる仕草に外を回って一抹の不安。
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