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関東
1R
2R
10R11R

関西
2R9R10R11R

ローカル
1R

 

阪神9R馬単9→5、6、4  5→9、6、4

休養してさらなる成長が期待できる3歳馬の中でダノンシャークが筆頭だ。鞍上泣かせの折り合い難で距離の壁があった春当時は、クラシックを目指してどうしても中距離挑戦。本来は切れ味身上のマイラータイプで、路線を固めれば少なくても準オープンまで一気に出世可能な能力を秘めている。1年のブランクがなければ準オープンまで一気通過だったフサイチオフトラは前走がいいきっかけ。直線は逆手前になって苦しがるも、長期休養明けのローテーションを考慮すれば上々の試運転。33秒台の上がり時計はデビュー以来初。3歳馬カルドブレッサの春当時は重賞で入着一歩手前、自己条件でも勝てなかった1勝馬だったことを忘れてはいけない。前走は1〜9着まで0秒5差の大混戦レースは展開、馬場などすべてにはまった。ナリタスレンダーは内目も伸びる馬場状態ながら、必要以上に外に出しすぎて届かぬコース取りの悪さの展開負け。乗り替わりで仕切り直し。アンティフリーズは約1年のブランクで時計勝負に持ち込まれると打つ手はない。