3、10、1、11
ピリッとした脚は使えないが、完成度の高いタイセイシュバリエとトーコーレガーロは抜けた存在だ。いずれも前走は相手の強さに脱帽で、タイセイは隣の馬にぶつかりながら馬群を割ってくる勝負根性。トーコーは逃げ差し自在のレースセンスを強調したい。スタート良化に課題を残すハートマイハート、エーシンスナイパーより、エンジンのかかりが遅かったコスモリーガルが距離延長で色気。