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10−9、4、5、3、7、12 直線入口のひとマクりでそのまま押し切ったチュウワブロッサムの本格化を素直に評価する。1度波に乗ると勢いづく血統で、姉マエストラーレは13戦連続で3着以内、弟コルポディヴェントはデビュー2連勝。休み明けの前3走は走るたびに時計短縮で、数字的にも十分に計算が成り立つほどのレベルの高さが決定的となっている。スタート難が解消したのも心強い。ダートムーアはいい脚を長く使うタイプで東京コースがイメージどおり。ドリームリバイバルは走っても人気にならない特異なタイプだが、レース内容は豪快そのもの。太めだったラターシュは連闘策で上昇ムード。アストレーションは仕上がり注目の大型馬。
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