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10、2、9、1 10、2→9、1、6、4、3 (30点) 10、9→1、6、4 (18点) 2−10、9、1− 10、9、1、6、4、3、7 (15点) リーチザクラウンは誰が乗れば前々にこだわるのか。控える競馬では限界がみえている馬を徹底待機に固執する不可解さ。少しだけ見せ場のあった京都金杯の好位差しで完全に方向性を見失っている。その後は当然のスランプ入り。気性はマイラーでフォームが中距離型というアンバランスさが、より一層歯車を狂わせている。ホクトスルタン程度の逃げなら大名マークで前残り狙いがベストの選択だが、ペース音痴の鞍上は乗り方が極端すぎてどうにもつかみどころがない。大雨を待つ。 カワキタコマンドの前走はゴール前で一瞬ソラ。オートドラゴンは離れた後方が指定席のズブさ。瞬発力勝負に強さでも時計が速くなると未知なる世界へ突入するトーセンレーヴもトーンダウンする。スランプ気味の上、59キロを背負うマイネルスターリーはここで完全な見切り。久しぶりのオープン特別出走で人気の盲点になったのがトウショウウェイヴ。東京二千(4201)の絶対的な自信で、ブリンカー着用の刺激も魅力的。
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