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2→4、8、5、1 4→2、8、5、1 ミカエルビスティーがひと息入れて充電完了。前残りの馬場で後方から大外ブン回しとなった前走はあくまで下手乗り。本来、好位差しから瞬発力勝負に持ち込むのが好走パターンの馬にとって、ごく普通に乗れば大きく崩れることはない。稍重までなら鋭さが鈍ることもない。ヒシカツジェームスは磨きがかかった瞬発力に特長。脚質的には意外な東京コースの取りこぼしの多さでひとまず割り引いただけ。はまれば強烈な末脚。格上げ戦のアースステップ、3歳馬ステラロッサは33秒台の上がり勝負になると微妙。前2走で完全に引っ掛かってコンビ間の悪さを露呈しているマイヨールは乗り替わりを待つ。
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