10−7、2、3 10、7、2、3
姉アパパネのネームバリューで人気になるシュガーヒルは妙味なし。直線で何度も手前を替える若さを露呈したデビュー戦から大きな変わり身のなかった前走で発展途上の若駒として見切る。どのみちラチ頼りのジリ脚。はまってワイドラインか。初ダートのオメガインペリアルは芝の瞬発力勝負にはっきり限界をみせた。切れぬがバテない末脚はまさにダート馬そのもの。デビュー戦を徹底した試走で回ってきただけのペイトリッツデイはリフレッシュ効果の期待。