2→11、1、3、4 (36点)
逃げるか、追い込むかの両極端で良績集中だが、カグニザントは好枠を引けば二の足で好位追走が可能だ。生涯初となる33秒台の瞬発力の前走がリフレッシュで変身のシグナル。五分に出れば圧勝さえ浮かぶ。厩舎的に正月を挟むローテーションで割り引きが必要になるシャイニンレーサーより、理想的なステップになるジャズピアノ、フィールマイハートが魅力。道悪を苦にしないコスモソーンパークはさらなる馬場悪化で飛躍が可能か。