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15→14、2、1、8→ 14、2、1、8、12、10、6 (24点) GTで勝てないのは単に鞍上の勝負勘の鈍さ。控える位置取りでも通用するというレース後のコメントにエスポワールシチーの不運が示されている。あれだけGTで鋭さ負けしてきたにもかかわらず、どう通用すると思ったのか理解に苦しむ分析だろう。控える形で勝負にならないとみたトランセンドは大外から強引な逃げが大正解。GTでは鞍上の資質差が如実に出たが、低調なGV程度ではどんな乗り方でも勝てるほど能力が抜けている。早め早めに動いて時計勝負に持ち込めば紛れはない。 トウショウフリークはモロさ同居の逃げ馬で、ハナを切った際だけの残り目だけ。前々走はそれほどいじめられなかった楽な展開で、力が入るエスポワールは前回よりマークが厳しくなって真価が問われる。人気になって妙味はない。 狙いはキクノアポロだ。前走は休み明けらしい負け方の前半掛かりすぎて自爆。京都ダート(1200)の舞台と千八(1000)の距離で条件好転すれば簡単に軌道修正できる。
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