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4、13、8、10 重賞勝ちも時間の問題となっているタガノジンガロは、ひと叩きという絶好のステップになる自己条件で負けられない。安定した高いレベルの時計に豊富なスタミナが加われば鬼に金棒。前残りが確実な条件とメンバー構成で57キロなら不安要素はない。相手は走るたびに地力強化がうかがえる上がり馬のデスペラード。マクってもためても不発のない瞬発力で、3戦連続の最速上がりが急成長の証となっている。メンバーNo2の上がり時計より1秒1も上回った前走の末脚は秀逸。コルポディヴェントはもうひと絞り。マストハブは時計勝負に課題。
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