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9→10、5、1、8、3、11 9−10、5、1、8、3、11 頼りない人気馬が上位を占めている。シャンボールフィズは典型的な人気先行型。初戦以外はまったく結果を残せしてないが、それでも人気になるのが姉にコロンバスサークル、アプリコットフィズという良血馬の定め。確かに前走は直線入口で行き場を失って左右ウロウロしたロスあったが、際立つ内容、数字のない事実。セコンドピアットの前走は直線で外ラチに近いようなコース取りの大ロスとしても、決まって置かれる不器用さは主役として物足りない。低調な牝馬限定戦でスローが確定的。前走の重賞で勝ち馬と同じ上がり時計だったハイリリーは馬場不問の頼もしさ。牡馬、重賞でモマれてきた経験値は絶大。クラスが上がってトーンダウンのアイスフォーリスは前2走から深刻なスランプの可能性。前走の千四でも引っ掛かったダイワフェリスはハナを切る奇襲策で変わる余地。
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