5、1→5、1、8、3、11→ 5、1、8、3、11 (24点) 重賞の谷間のオープン。手薄なGV程度がギリギリ届くような相手のレベルの低さで、格上挑戦のノーステアが盲点になった。格下と思えぬレースを経験済み。ダイヤモンドS2着、阪神大賞典勝ちのギュスターヴクライに0秒3差となった前々走でオープン通用を確信。ここ4戦中3度の最速上がりの瞬発力ならば、スロー確実な条件でさらに輝きを増す。同型が格下カリスマミッキーでスマートロビンは絶対的な展開の利を強調。掛かりながらハナを切ってトゥザグローリーの0秒6差に踏ん張った3走前の再現可能。タッチミーノットはどうにも相手なりまでのイメージが払しょくできない。重賞で接戦の実績ほど怖さがない。乗り替わりでどこまでイメージが変わるか注目したい。長距離適性そのものに疑問が残るヤングアットハートは、固まらない好走パターンが加わって迷走が続く。トップカミングの前走はエンジンのかかりが遅すぎた。直線延長とひと叩きのステップで変わる余地。
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