5→8→3、7、1
5→3→8、7、1
前走の上がりレースラップは10秒9-10秒9-11秒5という極限の瞬発力勝負。未知なる距離で0秒5差まで踏ん張ったペプチドアマゾンにとって着順以上にいい経験になった。平凡な上がり時計連発の馬にとって明確なターニングポイントのレース。数字どおりの太めだったエーシンマックスだが、本質が阪神ベストのパワー型。魅力の乗り替わりとなるティマイドリームは一変が計算できない芝適性の低さ。同じダート馬でも前々走まで3戦連続の最速上がりだったスペキュレイターは道悪になってチャンスが回ってくる。 |