[京都10R]8、4、3、13
[東京10R]6、2、1、7
[福島11R]5、6、1、3
[京都11R]2、14、7
[東京11R]12、11、18 (576点)
[京都10R]昇級戦のロングロウ、いい脚が一瞬だけのエーシンリボルバー、ムラ駆け傾向がますます強まったジョーメテオ、休み明けに良績のないセトノメジャーなどもどこか頼りない。意外性ならママキジャ。ベストの距離に戻して折り合えば前2走のようなことはない。
[東京10R]中山はどこか相性の悪いジョングルールは前走の惜敗を納得しても未知数な道悪で評価が揺れる。ひと叩きで理想の距離に戻ってジェントルマン。中山より確実にレースがしやすくなるイメージの浮かぶアドマイヤブルーにも色気が出てきた。予想以上の馬場悪化でアロマカフェだが、前走で久しぶりの最速上がりとなったツルミプラチナムも侮れない。
[福島11R]急仕上げのアポロフィオリーナはひとまず叩き台。テッポー実績のないレコメンド、ロンド。昇級戦になるエクセレントピークも微妙。休み明けでいきなり最速上がりだったヒカリトリトンの前走はフロックと思えぬ好内容。直線ラチ沿いのコース取りで前が開かない窮屈な競馬になったテイエムコウノトリ狙いも悪くない。
[京都11R]あっきり勝たれても納得でカレンブラックヒルを見切る。控える競馬より逃げて完全燃焼タイプを必ず控える騎乗ぶりならポカの危険。さらに58キロ克服のイメージも浮かばない。一流マイラーとして完成間近なクラレント、叩きながら確実に良化ムードのサンレイレーザーが虎視眈々。
[東京11R]パワーが含まれた切れ味のデニムアンドルビーでも雨量が強まれば前々有利の流れを打破できないか。いずれにしても絶対的に前々有利のメンバー構成。各馬が雨を意識しすぎれば、ますますセキショウ、テンシンランマン、グッドレインボーの残り目が強まる。 |