9→4、15、16、10、5、14
9-4、15、16、10、5、14
ヒロノプリンスはうれしい誤算で芝適性を示した。前走はフロック云々という問題ではない。芝馬としてどう完成されるかまでのレベルに達しているだろう。スローとはいえ、10秒台が含まれる上がりレースラップで1分48秒0。勝ち馬は別格の強さとしても2、3着馬は未勝利上位常連の実力馬で、2着馬は次走人気どおりに圧勝している。遜色ない脚で接戦に持ち込めば、母がGⅠを勝ちまくったエイシンプレストンの下という良血馬がいよいよ覚醒か。