1→13、3、8、10、7、11
1-13、3、8、10、7、11
乱戦必至の低調メンバー。ある程度の逃げ先行馬が揃っても、末脚自慢のタイプが少なければレースセンスを重視。理想的なローテーションと距離短縮のエーシンサファイアより、ラーストチカの上昇度に注目した。前走は4角で内々我慢ならすんなりと抜け出せたが、わざわざロス覚悟で強引すぎる外出しを意識しすぎるという判断の悪さ。馬にとってかなりの負担でも終わってみれば着差以上の楽勝に完成度の高さが示されている。何より名手に乗り替わりが強調点。デビュー2戦目から走るたびの馬体増も好感が持てる。 |