９→８、６、２、７、５

９－８、６、２、７、５

稍～重馬場ならゴールドブライアンのしぶとさを強調できる。極端な瞬発力勝負に弱いが、少し時計がかかる馬場に強さ。前走もスローで縦長になる追い込み馬にとって厳しい流れながら、勝ち馬より０秒７も上回ったメンバーＮｏ２の上がり時計に道悪での底力が証明されている。京都外コースはイメージどおり。グラーネの前走は完全に引っ掛かって２頭の大逃げ。末脚自慢の差し追い込み馬をこれだけリズム悪く立ち回れば、ラップ的に暴走ではないものの、踏ん張りが利かないのも当然だった。微妙な乗り替わりだが、少なくても距離短縮と外コースで条件好転。